🍧東京で味わう絶品かき氷店10選

夏の風物詩といえばかき氷。昔から日本人に親しまれてきましたが、最近では新しい進化を遂げて、個性的なフレーバーや美しいビジュアルが話題になっている大注目のスイーツです。
特に暑くなってくるこの季節には、涼を求めて美味しいかき氷を楽しみたいもの。
今回は、東京で人気の絶品かき氷店を詳しくご紹介します。
見た目も味も個性豊かなお店ばかりなので、ぜひチェックして、涼やかな日本旅行を過ごしてくださいね。
中町氷菓店 吉祥寺 果実と氷(吉祥寺)
長野県松本市から東京に進出した話題のお店。南アルプス・八ヶ岳の天然氷を使用し、ふわふわで軽い口どけが魅力。
定番の「完熟生苺とメレンゲ」はもちろん、「本日の気まぐれ氷」 という日替わりメニューも気になる!
中町氷菓店は、長野・松本の本店と神奈川・鎌倉店にもあります。ぜひ観光の際には涼みに行ってみてくださいね。
ひみつ堂(谷中)
昔ながらの下町情緒が漂う谷中にある人気店。手動の氷削機で丁寧に削ったふわふわの天然氷と、季節ごとに変わるフルーツを使った自家製シロップが評判。
この無添加のシロップは水や既製品のシロップなど一切使っておらず、いちご、メロン、マンゴー、桃、柑橘類は全て国産果実という贅沢なかき氷です。
茶房オクノシブヤ(代々木公園)
和菓子職人がプロデュースした本格派かき氷店。抹茶やほうじ茶など、茶葉の香りが際立つメニューが豊富。
特に「一杯点て抹茶」は、まるでお茶をそのまま飲んでいるかのような濃厚な味わいで、多くのファンから絶賛されています。
和キッチンかんな(三軒茶屋)
世田谷公園の目の前にあるかき氷と和食レストラン。
行列のできるかき氷専門店としても知られており、抹茶や黒蜜、きなこなど和素材を使ったメニューが豊富です。日本の伝統的な味を堪能できます。
長時間かけて作られた純氷を使って、ふわふわの食感とこだわりのシロップが絶品。季節限定のメニューも充実していて、何度でも訪れたくなるお店です。
氷屋ぴぃす(吉祥寺)
若い世代を中心にSNSでも話題を集めるおしゃれなかき氷店。華やかなビジュアルと手間ひまかけて作られたシロップが特徴。
テレビなどメディアでも紹介されており、見た目のインパクトが抜群でインスタ映えは間違いなし!
店内には予約台帳があり、名前を書くようになっていますが、土日祝は開店後すぐに埋まってしまうことも多いそうなので、要注意を。
あずきとこおり(南新宿)
星付きレストラン出身のパティシエが手掛ける、和とフレンチが融合した贅沢なかき氷店。
あずきの深い甘みと軽やかなメレンゲが組み合わされた「あずきとメレンゲ」は、洗練された味わいが魅力で、食通からも高評価です。
かき氷だけでなく、フレンチトーストやスープなども提供しているので、ぜひお近くを訪れた際には足を運んでみてくださいね。
かき氷専門 SUZUMU(西荻窪)
西荻窪駅から徒歩1分のエリアに夏季の土日祝限定でオープン。座敷でゆったりと楽しめる空間です。人気メニュー「極・まっ茶氷」(¥1,408)には、あずきやきな粉、抹茶に加え、空気をたっぷり含ませたエスプーマホイップがトッピングされています。軽やかでクリーミーな口当たりと氷が絶妙にマッチし、デザート感覚で楽しめます。
コンテナート(代々木)
東京唯一のロンネフェルトティー認定販売店という紅茶専門店。おしゃれな店内とユニークなかき氷が特徴で、お店に行かなくても整理券を発券出来るのも嬉しいポイント。
気になる方はぜひ下記から整理券をゲットしてみてくださいね。
※整理券はLINEアプリを通じて取得する必要があります。
廚 くろぎ(上野)
上野の高級割烹「くろぎ」で評判の甘味を味わえる店。
驚くほどふわっとしたかき氷や注文を受けてから練るわらび餅など、シンプルながら手間を惜しまずにつくる料理店のこだわりが詰まっています。2023年和菓子・甘味処TOKYO百名店に選出されており、抹茶やきなこを使ったかき氷は、ボリュームもあり、たっぷりと味わい堪能できる一品。
四代目大野屋氷室(浅草)
創業80年の老舗氷室屋によるかき氷店。
氷は通常冷凍保存されますが、それにより品質が下がってしまうんだそう。
四代目大野屋氷室では、独自の『生氷®︎』を使い、氷を一切冷凍せず、徹底した温度管理と昔ながらの方法で保存しています。
氷の繊細な状態を見極めて最適な部位を使用し、専用の刃で削ることで、生氷本来の美味しさを引き出します。また、「追い氷無料」サービスで、食べ進めるうちに溶けてしまっても、新たに氷を追加することで、いつでも削りたての氷をフレッシュな状態で味わえます。
まとめ
いかがでしたか?
東京には、こだわりの製法やユニークな味わいで人気を集めるかき氷店が数多くあります。それぞれのお店の個性あふれる絶品かき氷を楽しみながら、夏の暑さを涼やかに乗り切りましょう。