日本旅行のおみやげやギフトにもぴったり!スタバのご当地マグ「Been There Series」

日本各地のスタバには、その土地ならではの風景や文化がぎゅっと詰まった「ご当地マグカップ」があるんです。

旅行の記念やお土産として大人気で、スタバ好きやコレクターにも注目されてるアイテムなので要チェック。

ご当地マグカップ「Been There Series」って?

Starbucks Stories Japanより

スタバのご当地マグ「Been There Series(ビーン・ゼア・シリーズ)」は、スタバが世界中で展開している人気シリーズで、各地域のスタバ店舗でしか手に入らない限定アイテム。

日本では2018年からスタートして、今では東京・京都・大阪・福岡・名古屋・札幌などの都市バージョンがラインアップ。

そのカラフルでユニークなデザインは海外のスタバファンからも注目されていて、日本に来たら「絶対買いたい!」って声も多いんです。

人気の理由は?

Starbucks Stories Japanより

  1. 限定感バツグン! 地域限定で販売されてるから、レア感たっぷり。

  2. デザインがかわいい! アートっぽいローカルデザインが魅力。

  3. 実用的! 普通にマグカップとして使えるし、飾ってもおしゃれ。

  4. おみやげにぴったり! 海外の友達や家族にもよろこばれるアイテム。

「Been There Series」の魅力は、なんといってもその土地ならではのデザイン!

それぞれのマグカップには、地域の名所やグルメ、文化がイラストでかわいく描かれていて、見ているだけでも旅気分に♪

実際のデザインを見てみたいって人のために、日本旅行で外せない東京、京都、広島のデザインを実際にチェックしてきたよ!

東京バージョンのマグは?

東京のマグには、いろんな文化や人が入り混じる都会の魅力が詰まってます。中目黒のスターバックス リザーブ® ロースタリー目黒川の桜上野のパンダなど、東京らしさがあふれるモチーフがいっぱい。

クールな濃紺とグレーのカラーが都会的でおしゃれ。マグのほかにもステンレスボトルスタバカードなどがあって、そろえて集めたくなっちゃいます。

京都バージョンはこんな感じ!

京都のマグ&ボトルには、歴史と自然が息づく街並みがぎゅっと詰まってます。金閣寺舞妓さん五重塔鴨川のカップル生八つ橋などなど、「あ、京都だ!」って思えるモチーフがたっぷり。

カラーは淡いピンクと緑で、やさしくてはんなりした雰囲気がたまらない♪ 修学旅行生や海外からの観光客にも大人気!

さらに、ミニサイズのマグとスノードームがセットになった「コレクタブルスノーグローブ&マグ KYOTO」もあるんです。自分用のおみやげにもおすすめ!

広島バージョンも要チェック!

広島のマグは、県のシンボルもみじを中心に、もみじ饅頭お好み焼きレモン牡蠣などの名物が勢ぞろい。広島らしさ全開のデザインです。

赤とピンクのあたたかい色づかいが、人情あふれる広島の雰囲気を感じさせてくれます。スタバカードもあり、サイクリングを楽しむ人たち瀬戸内の自然が描かれていて、旅の思い出がよみがえりますよ。

どこで買えるの?

基本的に、その地域のスタバでしか買えません。つまり、東京のマグは東京で、広島のは広島で…という感じ。だからこそ、旅先でゲットしたマグは超特別!

いろんな都市を回る予定があるなら、各地のスタバを巡ってマグ集めするのも楽しいですよ♪

マグ以外にも注目アイテムが!

スタバではマグカップだけじゃなく、ステンレスボトルご当地ベアリスタ(ぬいぐるみ)なんかもあるんです。その土地の魅力がぎゅっと詰まったアイテムが見つかるかも!

ちなみに、マグカップは2,600円、写真のステンレスボトルは5,450円です。地域によって値段が変わることはないのでご安心を!

旅行の途中でスタバに立ち寄って、どんな限定グッズがあるかチェックしてみてくださいね。

あなたが行きたい旅行先の「Been There Series」をチェックしてみよう!

スターバックスの「Been There Series」は、その地域ならではの名所やグルメ、文化をユニークに描いたマグカップばかり。

例えば、今回紹介しきれていない自然豊かな北海道ではラベンダーや雪だるま、福岡では屋台やラーメン、沖縄ではシーサーや青い海などがモチーフに。

デザインをチェックしたい方は、スターバックス公式の地域限定商品をチェック!

次の旅行先が決まったら、「どこで何を食べよう?」や「どんな景色が見られる?」と同じくらい、「どんなご当地マグがあるかな?」も気にしてみて。

旅の楽しみをひとつ増やす感覚で、現地のスタバで実際に手に取って、その土地ならではの魅力を感じながら旅を楽しんでみてくださいね。