日本のキズケアの定番！キズパワーパッド™が選ばれる理由

　旅行中に、うっかりできた擦りキズや靴ずれ。そんな“小さなトラブル”に、日本人がどんなケアをしているかご存知ですか？

医療発のケア技術を家庭用に応用し、“進化系*ばんそうこう”として支持されているキズパワーパッド™。美容通にも人気で、今や日本の家庭に必須のケアアイテムのひとつです。

なぜここまで愛されているのか、この記事では、その人気の秘密をわかりやすくご紹介します！

*自社ドライヒーリング製品と比較して
※この先に、実際のキズにキズパワーパッド™を使用した写真が含まれています。傷口の画像が苦手な方はご注意ください。

キズパワーパッド™の特徴

販売名：（靴ずれ用以外）BAND-AID キズパワーパッド
管理医療機器　家庭用創傷パッド
医療機器認証番号　225ADBZI00048000

販売名：（靴ずれ用）バンドエイド　ahb
管理医療機器　家庭用創傷パッド
医療機器認証番号　21900BZG00012000

キズパワーパッド™は、医療現場で使われている湿潤療法（モイストヒーリング）を、家庭でのキズケアに応用した進化型*のばんそうこうです。

日本国内でも一般消費者向けに販売されており、全国のドラッグストアや量販店で入手できます。

*自社ドライヒーリング製品と比較して

パッド内部が体液（滲出液）を保持し、湿潤環境を保ちます。

湿潤環境を保つモイストヒーリングでは、かさぶたを作らずに自然治癒力を活かしたケアが可能です。

「貼る、ほっとく*、治る！」という発想のもと、多くの日本の家庭で支持され、常備されているアイテムです。

半透明でエンボス加工されたデザインは肌になじみやすく、素肌に貼っても目立ちにくいため、美容に敏感な層の間でも“必須アイテム”として人気を集めています。

*湿潤環境の維持のこと。

コンパクトなパッケージと豊富なサイズ展開で、さまざまな大きさのキズに対応できます。大きさに困ったらパッケージの裏面に実物大の見本があるのでキズの大きさに合った商品を選ぶことができます。

湿潤療法（モイストヒーリング）って何？

*以下情報はサイトより引用した項目を含みます。

*画像はイメージです。

キズを乾かさずに自然治癒力を活用するのがモイストヒーリング（湿潤療法）。

キズパワーパッド™でキズ口をピッタリ覆って密閉することで、キズ口が空気に触れず、受ける刺激が少なくなり、痛みが和らぎます。体液(滲出液)のはたらきを最大限に活用できるため、キズの修復が早く済みます。

全面がパッドになっているので同等サイズの通常のばんそうこう*よりも大きなキズを覆うことが可能。

*バンドエイド　シリーズ（一般医療機器　救急絆創膏）

こちらは、キズパワーパッド™を貼ってから4日目の様子です。

白いぷっくりがポイント！パッドの下でキズ部分が白くふくらんで見えるのは、モイストヒーリング（湿潤環境の維持）が正常に働いているサインです。状態を見ながら最長5日間*貼ったままでOKです。

防水仕様なので、お風呂などで水にぬれてもそのまま使えるのも嬉しいですね。

*2,3日に一度、貼付状況・キズの様子等を確認してください。

安全に使うために大切なこと

正しい使い方

STEP1：貼る前に水道水でキズを洗い流します。

STEP2：両手で商品を挟むように温めてから貼ると剥がれにくいです。

STEP3：貼り付け後、さらに上から手で温めるとぴったりと密着します。

適しているキズ

すりキズ、切りキズ、かきキズ（ひっかきキズ）、あかぎれ、さかむけ、靴ずれ等に適しています。

適していないキズ

感染がみられるキズ、感染を起こす可能性のあるキズ、にきび、湿疹、虫さされ、皮膚炎などの症状、及びそれらをかきむしったキズには使用しないでください。また、受傷原因のわからないキズにも使用しないでください。部位に関しては、目の周囲、粘膜への使用は避けてください。また、一般的な救急ばんそうこうと同様に、毛髪や体毛の濃い部位では十分に粘着せず、キズ口を完全に保護できない場合があります。

使用上の注意

貼り替えながら数日間使用しても症状が良くならない場合は、医師のアドバイスを。

次の人は使用前に医師または薬剤師に相談してください。