「サッポロ生ビール黒ラベル」はうまみを存分に味わえる至高の一杯

「美味しいものがいっぱいある」
「自然を心ゆくまで堪能できる」

日本人だけでなく海外からも多くの方がかけつける北海道には、私たちを魅了するものがあちこちに溢れています。

そんな北海道を代表するビール会社といえばサッポロビール株式会社。製造されているビールの中でも特に「サッポロ生ビール黒ラベル」が人気です。完璧な生ビールを目指して作られたサッポロ生ビール黒ラベルは、何杯飲んでも飽きがきません。その秘密は一体何なのでしょうか。

今回はお土産としても大人気のサッポロ生ビール黒ラベルについてご紹介していきます。

生ビール時代の開拓とサッポロ黒ラベルの誕生

サッポロ生ビール黒ラベルは、1977年4月、「サッポロびん生」として誕生しました。
「本当に美味しい生ビールをご家庭でも味わってもらいたい」という想いから、
生ビールが飲食店でしか提供されていなかった1970年代に、時代に先駆けて全国発売。
黒いラベルが印象的なこのビールは、「黒ラベル」という愛称で瞬く間に生ビールシェア率を拡大していきました。

そして、1989年になると愛称として親しまれていた「黒ラベル」は、正式な商品名となり、現在のサッポロビール株式会社の売上ナンバーワン商品となったのです。

何度飲んでも飽きない秘密は、「旨さ長持ち麦芽」とホップにあり

サッポロ生ビール黒ラベルを開けてみてください。プシュッという心地のいい音と共に、キレイな黄金色のビールが顔を出します。グラスに注ぐとみるみるきめ細かな泡ができました。
一口飲んでみましょう。飲んだ方ならわかるはず、麦の爽やかなうまみと心地よい余韻を残す後味の良さが。もう一口、もう一口とついつい飲みすぎてしまいそうです。

何杯飲んでも飽きのこない味の秘訣は「旨さ長持ち麦芽」とホップにあります。この旨さ長持ち麦芽を使うことで、ビールの風味と泡持ちがよくなるためいつでも新鮮な味と香りを楽しむことができます。旨さ長持ち麦芽のおかげで、サッポロ生ビール黒ラベルを飲んだあの一口目の旨さが長持ちするのです。

もう1つ、ビールを作るのに欠かせない材料がホップです。ビールならではの苦味や香りを与えてくれます。ほどよいホップの苦味と旨さ長持ち麦芽がバランスよく絡み合うことで、サッポロ生ビール黒ラベルのおいしさができあがっているのですね。

4年連続売上げアップを達成したサッポロ生ビール黒ラベルは外国人にも人気

サッポロ生ビール黒ラベルは、ビールの総需要が減少してきている中、まるで流れに逆らうかのように4年連続で売上げアップを続けています。
常に「完璧な生ビール」作りを追求してきた、サッポロビールだからこそ成し得た成果でしょう。

昨今ではサッポロ生ビール黒ラベルの人気が国境をも越えて広がっています。飲みやすく飽きのこない味が人気を呼び、「日本でお酒を買うならサッポロ生ビール黒ラベル」と言われる外国人観光客の方も非常に多いです。

荷物がかさばらないことから、外国人観光客の方には135mlの小柄なタイプがとっても人気。小さいながらもうまみがぎゅっと詰まったサッポロ生ビール黒ラベルが人気を集めています。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
北海道を代表するビール会社、サッポロビール株式会社が製造している「サッポロ生ビール黒ラベル」をご紹介しました。
日本国内のスーパーやコンビニエンスストアなどで購入できます。
日本に来た際には、ぜひこだわりの生ビールを味わってみてください。

サッポロ生ビール 黒ラベル 350ml 商品ページ

サッポロ生ビール 黒ラベル 500ml 商品ページ

サッポロ生ビール 黒ラベル 135ml 商品ページ