まだまだ人気!KitKat(キットカット)の定番6種類のフレーバーを実食レポート!

KitKatは、数年前から日本のお土産の定番として世界中で注目を集めているチョコレート菓子。

サクサクのウエハースとチョコレートの絶妙なバランスに加え、抹茶や日本酒など和の要素を取り入れた独創的なフレーバーが海外の方を魅了しています。さらに、各地域限定の味わいまで楽しめる多彩さも人気の秘密です。

今回は、定番から大人向けまで6種類の厳選フレーバーを実食レポート。KitKatの魅力を徹底解説します!

お土産に大人気!KitKatとは?

KitKatはサクサクのウエハースに香り高いチョコレートでコーティングしたお菓子です。日本では1935年に日本で発売され、2023年に50周年を迎えました。

チョコレートとウエハースの絶妙なバランスで、甘さはありますがくどくなく、何個も食べられる軽さが魅力です。

バーが2本並んだ2フィンガータイプなので、食べやすいのも特徴!子どもから大人まで家族みんなで手軽に食べられます。

大きな袋に小分けされているのも人気のひとつ。オリジナルフレーバーの場合、1袋に13個入っているので、少量で楽しめたり分け合ったりできます。

個包装には一つ一つ異なるメッセージが綴られており、優しい気持ちに。ちょっとしたギフトとして配る時も思いが伝わりますね!

裏側にはなんと手書きのメッセージを書けるスペースも!KitKatの粋なデザインにも驚きます。KitKatは日本語の「きっと勝つ」というワードに似ていることもあり、励ましや応援でプレゼントすることも。美味しいだけでなく、前向きな気持ちになれるお菓子です。

KitKatレギュラー6フレーバーをレポート!

今回食べ比べをするために向かったのは、日本土産の購入にも便利な「ドン・キホーテ」。店舗にもよりますが、今回は以下のフレーバーをゲットできました。

  • オリジナル

  • オトナの甘さ

  • オトナの甘さ 濃い抹茶

  • オトナの甘さ こだわりのストロベリー

  • ショコラオレンジ

  • ミルクティー

ひとつずつ紹介します!

定番!KitKatオリジナル

<KitKatオリジナル>

価格(税込)

685円

個数

13個

日本人にとって最も馴染みがあるのが、この「オリジナル」。ミルクと甘さのバランスが絶妙なチョコレートは、子どもにも大人気です。

今回比較した商品の中で最も枚数が多いのがオリジナル。13個入っているのでお得感があります。

サクサクのウエハースもチョコレートに負けず、存在感があります。この最高の相性こそKitKatだと自信をもって紹介できる商品です!

今回6種類のフレーバーを比較しましたが、チョコレートの甘さをダイレクトに感じられるためか、最も甘く感じました。甘いものが好きな方、コーヒーのお供にしたい方におすすめです。

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ココアクッキーでより深い味わい!オトナの甘さ

<KitKat オトナの甘さ>

価格(税込)

685円

個数

12個

KitKatのオトナの甘さは、ちょっぴり大人向けにアレンジしたフレーバーを楽しめる商品。シリーズは以下の3つです。

  • オトナの甘さ(チョコレート)

  • ストロベリー

  • 抹茶

こちらはオリジナルよりもチョコレートが少しビターなKitKatです。「オトナ」とありますが、それほど苦みはありません。カカオ70%のチョコレートをよく食べますが、それよりも甘さを感じます。

オリジナルとの違いはビター感だけでなく、ココアクッキーの香ばしさを感じるところ!チョコレートにココアビスケットを練りこんでいるようです。

袋同様、中の個袋もブラックで統一!カッコいいですね。

オリジナルよりも少しだけチョコレートが黒いですね。ウエハースのサクサク感や香ばしさも感じられます。

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日本茶を堪能!オトナの甘さ濃い抹茶

<KitKat オトナの甘さ濃い抹茶>

価格(税込)

685円

個数

11個

オトナの甘さ濃い抹茶は、海外の方に大人気のフレーバー!やはり日本ならではの味ということで、購入する人が多いよう。お店の方に伺ったところ、売り切れてしまうこともあるほど人気のようです。

見た目は抹茶の名の通り、美しいグリーン。日本でも質の高い抹茶として知られる「宇治抹茶」を使用。上品な苦みと奥深い甘さ、コクを感じる抹茶です。

そんな宇治抹茶をホワイトチョコレートに混ぜ込んでウエハースをコーティング。程よい苦みと甘さがクセになります。

表面のチョコレートにある濃いグリーンのつぶつぶは、抹茶パウダーを練りこんだクッキーを砕いたものなのだとか。このひと手間が抹茶の香りを引き立てているのかもしれません。

KitKatの中で最も日本を感じられる商品だなと感じました!

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酸味と甘みのバランスが見事!オトナの甘さストロベリー

<KitKat オトナの甘さストロベリー>

価格(税込)

685円

個数

11個

オトナの甘さシリーズの「ストロベリー」は、よくあるストロベリーチョコレートとは一味違います。特徴は酸味!甘いだけでなくストロベリー特有のさわやかな酸味を感じられる点が「オトナ」だなと感じました。

ホワイトチョコレートにはいちごの粒と砕いたビスケットが練りこまれており、抹茶同様つぶつぶした見た目が特徴。ウエハースにもいちごクリームが塗られているので、いちごを頬張ったときのようなフレッシュ感・満足感があります。

本物の苺を思わせる自然な味わいなので、お子様から大人まで幅広い年齢層に好まれるフレーバーだと感じました。

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爽やかな香りが鼻に抜ける!ショコラオレンジ

<KitKat ショコラオレンジ>

価格(税込)

637円

個数

7個

ショコラオレンジは、口に入れた瞬間から爽やかなオレンジの香りが口いっぱいに広がるのが特徴です。

ウエハースには、フレッシュなオレンジ果汁を練り込んだ特製クリームを贅沢に使用!まるでチョコレート専門店のショコラを思わせる上品な味わいが特徴です。

コーヒーや紅茶との相性も抜群で、ティータイムのお供として最適ですよ。

見た目は一見オリジナルと似ていますが、芳醇な柑橘の香りがその違いを際立たせています。

価格は7個入りで637円(税込)。他のフレーバーと比べると少し贅沢な価格帯ですが、その価値を十分に感じられる味わいでした。

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チョコを超えた新しさ!ミルクティー味

<KitKat ミルクティー味>

価格(税込)

637円

個数

7個

KitKatミルクティー味は、従来のチョコレートの概念を覆す斬新な味わいを楽しめるフレーバーです。

外側はなめらかなホワイトチョコレート。最初に感じるのは、まろやかでクリーミーな口当たり。徐々に、本格的な紅茶の香りが口の中に広がっていきます。

本物さながらの紅茶の風味は、ウエハースに塗られたクリームに紅茶エキスパウダーを練りこんでいるからとのこと。

食べ終わった後も、まるで本物のミルクティーを飲んだかのような味わいが残ります!私にとって初体験で、面白いフレーバーでした。

価格はショコラオレンジと同様、7個入りで637円(税込)。ミルクティー好きな方はもちろん、チョコレートがちょっぴり苦手な方にもおすすめできるフレーバーです!

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「地域限定」商品も狙い目

引用:KitKat公式ホームページ

KitKatには、レギュラー商品や期間限定商品のほか、特定の地域でしか手に入らない「地域限定」商品もあります。

2025年現在公表されている地域限定フレーバーは以下のとおりです。

  • 北海道小倉&いちご(北海道)

  • 信州りんご(信州エリア)

  • 東京島レモン(東京)

  • ストロベリーチーズケーキ(神奈川:横浜)

  • わさび(静岡、関東エリア)

  • あずきサンド(東海北陸)

  • 伊藤久右衛門宇治抹茶(京都)

  • 伊藤久右衛門宇ほうじ茶(京都)

  • もみぢ饅頭味(広島)

  • あまおう苺(九州)

  • 紅いも(沖縄、九州)

  • 日本酒満寿泉

  • 梅酒鶴梅

  • 富士山パックブルーベリーチーズケーキ味

各地の特産品や名物をモチーフにしたフレーバーは、訪れる場所や季節によって異なる味わいを楽しめる醍醐味があります。

パッケージデザインも各地域の特色を活かした特別仕様!富士山や日本茶など、見た目でもその土地の文化、日本の美しさが伝わる工夫が施されています。店のスタッフに伺ったところ、お土産としてはもちろん、旅の記念として自分用に購入する方もいるそうです。

旅先での素敵な思い出と、その土地ならではの味わいが一度に楽しめる、まさに一石二鳥のお土産といえるでしょう。

KitKatはどこで買える?

KitKatは、ドン・キホーテやドラッグストア、スーパーなどで購入できます。

中でもドン・キホーテは品揃えが豊富で、定番から限定品まで一度に複数のフレーバーを探すことができます。観光地の店舗では、その地域限定の商品も取り扱っていることが多く、効率的にお買い物を楽しめますよ!

Paykeでは、ドラッグストアやドン・キホーテで使えるクーポンを用意しています。定番KitKatはもちろん、地域限定のKitKatを買う際に、ぜひ使ってくださいね!

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