レトロなパッケージがかわいい♡国産せっけん

みなさん、普段洗顔や体を洗うのにせっけんを使っていますか?
私も含め、使っていない人が多いのではないかと思います。
そんなみなさんに、日本に古くからある高品質だけど低価格のせっけんを紹介します!
この記事を読んで、ぜひこのせっけんを使ってみてください!

牛乳石鹸

今回紹介するのは「牛乳石鹸」です。
牛乳石鹸は1929年から日本にある、品質にこだわって作られたせっけんです。

私の小学校の手洗い用せっけんは、牛乳石鹸でした。
子どもが自由に触れるところに置けるほど安心な品質です。
牛乳石鹸は、2016年にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。
ちょっとレトロなパッケージがかわいいですよね♡

牛乳石鹸 青箱

まずは青箱を使ってみたいと思います。

私の記憶にあるせっけんは、この青箱です。
甘い匂いだと記憶していましたが、実際に今嗅いでみると爽やかな香りだなと思いました。
ジャスミンが優しく香っています。
青箱は「さっぱり」タイプで、新鮮なミルクからつくったミルク成分がお肌の潤いを保ってくれます。
ネットを使って泡立ててみました。

キメの細かさは水の量で調整できるかと思います。
実際に洗顔をしてみたところ、泡が消えづらいのでしっかり洗うことができました。
また、私は乾燥で洗顔後に肌がつっぱりやすいのですが、普段よりもつっぱりを感じませんでした。
爽やかな香りが少しの間続いて気持ちよかったです。
青箱は3つ入りで188円(税抜き)です。
1つ100円しないで買えちゃいますよ♪

牛乳石鹸 赤箱

次に赤箱を使ってみたいと思います。

赤箱は青箱と同じく、新鮮なミルク成分が入っているのですが、それに加えてスクワランも入っています。
これが「しっとり」タイプといわれるゆえんです。
ローズ調の香りなので、青箱よりも華やかに感じられます。
赤箱もネットで泡立ててみました。

赤箱でも実際に洗顔をしてみました。
青箱と同じく、泡は消えにくいのでしっかり洗えます。
青箱と違うのはやはりその保湿力です!
赤箱での洗顔後は肌のツッパリを感じませんでした。これには私もびっくりです!
ついでにですが、手のひらも一緒に潤っちゃいます♪
赤箱は3つ入りで248円(税抜き)です。
こちらも1箱100円しないで買えちゃいます♪

以上、牛乳石鹸の紹介でした!
私はこれからせっけん派になりそうです。
今回は洗顔にしか使ってないですが、牛乳石鹸は全身に使うことができます。
みなさんもぜひ使ってみてくださいね♪
(牛乳石鹸HP:https://www.cow-soap.co.jp/
Written by yui