出水市で体験する“日本” 1万羽のツルが舞う奇跡の地
鹿児島県北部にある出水市(いずみし)は、日本人でも「詳しくは知らない」という人が多い穴場の町です。
冬になると世界中の野鳥ファンを魅了する壮大な自然のドラマが始まります。毎年1万羽以上ものツルが渡来し、町全体が冬の訪れとともに雄大な生命の営みに包まれます。
それが、日本一のツルの越冬地として知られる出水市の風景です。
冬だけに見られる、圧巻の“ツルの舞”

10月下旬〜2月にかけて、ナベヅルやマナヅルをはじめとするツルたちが出水市で冬を過ごします。特に、早朝に一斉に飛び立つ瞬間は息をのむ美しさ。空いっぱいに広がるツルの影は、まるで映画のワンシーンのような迫力です。

ツルの越冬地内に立地する出水市ツル観察センターでは、野生のツルを間近で見ることができ、初めての人でも安心。旅行者にも人気で、写真撮影を目的に訪れる人が増えています。
江戸の趣が残る武家屋敷と、特別な着物体験

自然の魅力だけでなく、出水市にはもうひとつの大きな魅力があります。
それが、町の中心に今も残る武家屋敷群。江戸時代の面影を残す石垣の道や親しみある木造家屋が並び、歩くだけで“古き日本”の世界に入り込んだような気分になります。

公開武家屋敷では、着物姿での散策が人気。着物着付体験も行うことができます。事前に予約しておけば、その場で好きな柄の着物と帯を選ぶことができます。もちろん、足袋や草履なども無料で貸し出してくれるので、手ぶらでOK!
そして注目なのが、女性限定のスペシャルプラン。体験後には、選んだ着物・帯・足袋をそのままおみやげとして持ち帰ることができるんです。着物を持ち帰れる体験は日本でもめずらしく、旅の思い出がそのまま形として残る貴重な機会。
帰国後、ご家族や友人に日本文化の魅力を分かち合うきっかけにもなります。
色鮮やかな着物をまとい、石畳に影を落としながら歩く武家屋敷の道。
江戸時代の面影が息づく街並みで、心ときめく“出水ならではのひととき”を過ごしてみませんか?

さらに、牛車で武家屋敷群内を巡る体験もあり、写真映えするコースとして海外からの旅行者にも喜ばれています。碁盤の目の街路や玉石を積んだ石垣が当時のままに残る出水麓武家屋敷群をのんびり散策できます。お茶のサービスや陣羽織を着ての記念撮影もできます。
出水市へはどうやって行くの?

出典:公式サイト
実はとてもシンプルで、九州を旅する人なら誰でもアクセスしやすい立地なので、初めて九州を訪れる旅行者でも迷いにくいのが嬉しいポイントです。
主なアクセス方法:
・博多・熊本・鹿児島駅から新幹線を利用
・鹿児島空港からシャトルバスを利用
・JR九州新幹線「出水駅」が地域の中心
交通アクセスについては多言語対応の公式サイトをご確認ください。
台湾の人気インフルエンサー「Lena」さんが出水市を紹介
台湾で人気のインフルエンサー「Lena」さんが、出水市を訪れてその魅力を紹介してくれました。Instagramフォロワー約8万人を誇る彼女が巡ったのは、ツルが舞う雄大な自然や、江戸の面影が残る武家屋敷の街並みなど、“日本らしさ”を感じられるスポットの数々。
Lenaさんが切り取った出水市の魅力を、この記事でもあわせてご紹介します。
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Payke編集部では、旅行者のみなさんの声を集めています。
旅のスタイルや、ツル観察への興味についてなど、 5つの簡単な質問にお答えいただくアンケートです。いただいた声は、今後の記事制作や旅の企画づくりにしっかり反映していきます。ご旅行の予定がある方はもちろん、これから出水市を知ってみたいという方も、ぜひお気軽にご参加ください。
👉 アンケートはこちら(リンク)
Japan Boost Travelで出水の旅をスムーズに予約
ツル観察や武家屋敷めぐりなど、出水市の魅力が詰まったツアーはJapan Boost Travelから予約可能。季節ごとにおすすめのコースが用意されており、初めての人でも手軽に旅を組み立てられます。
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四季の風景、イベント、ツルの渡来状況など、出水市の今を知りたい人は公式Instagramをフォローするのがおすすめ。旅行前にチェックしておくことで、現地での楽しみ方がぐっと広がります。
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